今日もきみに夢中♥

「なわけ、ないでしょー!あたしがここを離れたら負けじゃん。芽衣は、他の班の女子を翻弄させるの」



「…へ?」



「葉山くんといることで、慌てる女子がいるでしょ。邪魔しに来て、その間に作業がどんどん遅れる。これであたしたちは最下位を免れるの」



「うわ、姑息だな~」



葉山くんがニヤニヤとしている。



「柴ちゃん、そこまでしなくても…」



「最下位、罰ゲームだよ!何やらされるかわかったもんじゃない。去年は、みんなの前で一芸披露だって、そんなの死んじゃう」



いっ、一芸披露!?



「あー、それ俺もヤだ。おもしろくないと、顔面ストッキングらしー。それで人生終わるよな」



がっ、顔面ストッキング!?



それはかの有名な、犯罪者のようなこの良の物とは思えないような、エグい顔になる、ストッキングを被せて引っ張るやつだよね…。



あんなのコタちゃんに見られたら、もう生きていけない。



って、もうコタちゃんなんてどうでもいいけどね!