「いーの、いーの。芽衣ちゃんの班の手伝いするって決めてたんだ。やっと来れたよ」
よく言うー。
だったら一番大変なテント張り、やって欲しかった。
「さっき、他の班の男の子が手伝ってくれたの。そこにお手伝いに行こうかなー」
「そんなこと言うなよ~、助けて。うちの班みんな料理苦手でさ」
「葉山くんなら、手伝ってくれる子いくらでもいるよね?」
「芽衣ちゃんがいいんだって。わかってくれよ、俺のこの気持ち」
完璧な爽やかスマイル、白い歯がこぼれる。
「芽衣、頼られてるんだから行っておいでよ。ここはあたしたちに任せて!」
野菜を切り終えた柴ちゃんが、フライ返しを振り回す。
「あたしが行くより、柴ちゃんが行く方が良くない?」
よく言うー。
だったら一番大変なテント張り、やって欲しかった。
「さっき、他の班の男の子が手伝ってくれたの。そこにお手伝いに行こうかなー」
「そんなこと言うなよ~、助けて。うちの班みんな料理苦手でさ」
「葉山くんなら、手伝ってくれる子いくらでもいるよね?」
「芽衣ちゃんがいいんだって。わかってくれよ、俺のこの気持ち」
完璧な爽やかスマイル、白い歯がこぼれる。
「芽衣、頼られてるんだから行っておいでよ。ここはあたしたちに任せて!」
野菜を切り終えた柴ちゃんが、フライ返しを振り回す。
「あたしが行くより、柴ちゃんが行く方が良くない?」


