「はいはいはい~、よろしくお願いします。じゃ、これよろしく」
柴ちゃんにロープの端を渡され、5人がかりでなんとかテント張り終了。
杭を打ち付けるのも、男の子だとあっという間だ。
「ありがと~、このお礼は就学旅行中にこの子がしますので」
…はいっ?
また勝手に、柴ちゃんがあたしを使ってなにかをしようとしてる。
「あたしが!?」
「あたりまえでしょ。こんなこと頼んで…もう、ホントなにかお礼しないと申しわけないよ。はい、ありがとうございました~」
追い返すように、男の子の背中を押す柴ちゃん。
おっ…鬼だ。
この人づかいの粗さを、きっと彼氏は知らない。
柴ちゃんにロープの端を渡され、5人がかりでなんとかテント張り終了。
杭を打ち付けるのも、男の子だとあっという間だ。
「ありがと~、このお礼は就学旅行中にこの子がしますので」
…はいっ?
また勝手に、柴ちゃんがあたしを使ってなにかをしようとしてる。
「あたしが!?」
「あたりまえでしょ。こんなこと頼んで…もう、ホントなにかお礼しないと申しわけないよ。はい、ありがとうございました~」
追い返すように、男の子の背中を押す柴ちゃん。
おっ…鬼だ。
この人づかいの粗さを、きっと彼氏は知らない。


