今日もきみに夢中♥

「うん…そうしようかな」




「やっぱり~。他人じゃないものね!いいのよ、いいのよ~。芽衣ちゃん夕ご飯ができるまで楽にしててね」




他人じゃないってところで、コタちゃんが舌打ちしたけどとりあえず気にしないでおこう。




「ありがとうございます」




あたしがお礼を言うや否や、おばちゃんはリビングへ消えていって、あたしとコタちゃんだけが廊下に取り残された。




「その辺座ってていーよ」




コタちゃんが、廊下の先の部屋を指さす。




その辺って言われても。




立ち止まったままでいると、コタちゃんがフッと笑った。