雅臣さんが休みに入った日 ひさしぶりに実家に赴いた 「繭離れるなよ」 「うん」 「お祖父様、お久しぶりです、お変わりございませんか?」 この間の話をした 顔歪めてた 屋敷の中凄く静か 「姉さんは?」 「あいつならこの時間どこかに行っているから、食事して帰りなさい」と言われけど、マンションが気になって仕方ないから帰る事にした