「うわ~真吹、小夜ちゃんに何やらかしてんだよ!」 「だからゴメンって謝ってるだろ!」 私はボーっと黒く染まっている部分の横を掴み見ている そして謝ってた宮下君は小林君と言い合ってる 「小夜!大丈夫??…」 「あっうん…」 ホットコーヒじゃなかったみたいで 火傷はしなかったみたい 「美奈一応予備のシャツあるからそれ着な?」 「あ…ありがと」 私は美奈ちゃんのお陰で残りの 時間はなんとか過ごせそうだ