妖怪なんて見たくない!



深月くんは困った顔をする。


でも、周りの祓い屋たちは深月になど構わず、俺への攻撃を再開する。



「や、やめてください!」


深月くんは周りに言うけど、
聞いてもらえない。


ほら、そんなもんだ。


人間、怒れば他の奴になんて耳を貸そうともしないんだ。




と、そこで。





ドォン!