燃える炎の中、お母さんが狂ったように泣き叫ぶ。 私が生まれたから……? 「あなたのせいよ、七波……」 お母さんの声が、聞こえる。 ああ、苦しい。 息ができない。 死ぬのかな、私。 まだ友達もできてないのに。 峰葉に、お別れも言ってないのに。