妖怪なんて見たくない!




「危ない奴?」


今度は本当に霞月も真剣な顔。


『ああ。

確か名は…………峰葉』


「そう言ってたな」


『ああ。あいつは何百年も前から妖怪たちに恐れられている。』

「どうして?」





『その昔、一つの人間の村を潰してしたからだ』