「痛っ…痛いよ洸くん…」 「洸、やりすぎ。てか離れて。」 洸くんの腕を掴んで離す陽一くん。 あれ?洸くんがここにいるという事は… 「洸くんも同じクラス?」 「よろしくな!」 うっ! 朝から童顔スマイルは眩しすぎるー! 「どうした?」 「いや、ちょっと目が…」 「大丈夫か?」 「うん、大丈夫大丈夫。」