「それでも、行動の起こせるやつはすげーよ。」 なんでそんなに切ない顔をしているのか、 私には分からなかった。 「てか、袋取りに来てたんだった、忘れてたわ、やっべ」 さっきと打って変わって、おちゃめな顔をする先輩。 「わ、私が長々と話してしまったせい、だ… 本当にすいません!!」 「いや、ちげーよ。 俺が聞きたかったの。 てか、誰も来ねえしもーいーや。」