「今日のところは、キスマークで我慢してやるよ。」


そして、私の鎖骨にははっきりと雅先輩の跡がついた


「もう…帰って…」


「いいよ、今日はだいぶ満足した。
また来るから。」



そう言って彼は出てった。

あんなに、酷いことする人なんて思ってなかった