「じゃあ、行ってくるよ。」

「行ってらっしゃい。」



私は、裕太を見送った後、仕事を探し始めた

う〜ん…なにがいいかなぁ
アルバイトだったらすぐ見つかるけど…


あ!


この飲食店のアルバイトにしよう


私は、ここのアパートの距離から近い飲食店に
目を通した


裕太は、あのあと束縛は控えめになり、私のやりたいことは、なるべくさせてもらえるようになった。