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恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 1325629
- 最終更新
- 2016/06/30
- 総文字数
- 29,285
- ページ数
- 43ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 142,548
- いいね数
- 0
私が彼に恋したのは、
きっとなにかのバグにちがいない
「好きな人がいる
今はそれだけで充分だ」
2016.6.30 完結
***ヲタク男子を愛する全ての方に***
この作品のレビュー
最初から最後まで、昆虫の名前が沢山出て来て、私もヒロイン同様苦手なので時々ぞっとするのですが。とても素敵なお話でした。有川浩さんの植物図鑑を読んでいるような感覚でした。虫の話ばかりですが、大嫌いな虫の話だけでも幸せを感じている気持ちが、とてもよく伝わってきます。この先の二人まで読んでみたかったです。
この作品の感想ノート
綾瀬真尋 様
感想、ありがとうございます！
気づかず、お返事が遅くなり、申し訳ありません。
桜子さんの心労をご理解いただき、ありがとうございます笑
桜子さん、いつのまにか昆虫に慣れてきている！？
そ、そんなはずない！って聞こえてきそうですが、このお話は春の章で、このあと夏秋冬と続けるつもりですので、もしよろしければまたお付き合いください。
このたびはていねいな感想をいただき、ありがとうございました。
感想失礼します。
表紙に惹かれ、どんなオタク男子なんだろうと思ったらまさかの虫でびっくりしました。
私はそれほど大きくなければ虫が駄目な方ではないのですが、それでも好きかと言われたら苦手だと答える程度には駄目なので、桜子さんの苦労を思うともう。
大変すぎるよ桜子さん。
名前を言ったら虫の名前だと思ったところが面白かったです。
サクラコなんて名前の虫は確かに聞きませんが、いつか、虫王子が新種の虫を発見したら、それにサクラコって名付けそうだなあと思いました。
信じ切っている虫王子はいつ真実を知るのでしょうか。
かなりのショックを受けそうですが、桜子さんの精神衛生上よろしくないので、早く知っておいた方がいいような気もします。
でも、桜子さんも桜子さんでいつの間にか慣れてきてませんか（笑）
そのうち同じくらいはしゃぐようになるのかもしれないなと思ってみたり。
短編なのがとても悔しいくらい、続きが気になるお話でした。
素敵なお話をありがとうございます。
長文乱文失礼しました。
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