翔夜side 俺は先輩にマネージャーを 見つけろってうるさく言われてた。 同じクラスの部活に入ってないやつ… 俺はクラス名簿を見ていた ーーーー永山藍華 ふと目に入った 気が付けば声をかけていた 「マネージャーやってくんない!?」 ってなにをいきなり言ってんだ、俺は こんなの断られるに決まってる、 でも、藍華の返事は予想外だった 「いいよ。暇だし」 「マジで!? んじゃ、今日からよろしくな!」 そう言って俺は 手を振った 藍華が手を振り返してくれたのが 不覚にも可愛いって思った俺…