付き合ってるとか 浮気相手だとか 夜手を繋ぐ二人を見たとか 放課後の教室でキスだとか ないことばかり噂されていた。 「なにそれ〜‥」 身に覚えのないことばかり 噂されてると知ったきなりは 呆然とした。 「けどさ、きなこは好きなの?」 愛子は単刀直入に聞いた。 「んー‥いいやつ」 きなりは自分でも よく解っていないことを 二人は感じ取り、 三人で寝ることにした。