ルームフェアがモコモコだったおかげて

下着を外してもすけなかったから少し安心

でもなんかいつも感じないようなものかあると変な感じがする

「なに赤くなってもじもじしてんの」

「べ、別に」

「自分のきてる洋服で感じてるとか?スク」

「な、別に感じてなんか!」

「さっきからピクピクしてるよ?」

「うっ」

神木くんを睨むと

「何その上目ずかい、誘ってんの?」

「べつにそうゆうん、じゃ」

てかあたしなんて洋服が肌に当たっただけてぴくついてんのよ!!

トンッ

背中には柔らかいソファーが当たってその私の上にまたがった神木くん

「ちょ、ちょっとおりてよ!」

「誘ったそっちが悪いじゃん」

「元ももこんなあそび始めた神木くんが悪いでしょ!」