「時間は戻んねえんだから、せめて、佑麻ちゃんの未来。責任取って幸せにしてあげなよ。」 「……っ、」 出来るなら、俺だってそうしたい。 佑麻がそれを望んでくれるなら、他の何を失っても…絶対 離してやんねぇのに。 佑麻に会いたい。 声が聞きたい。触れたい。 『瀬那、大好き』って、笑ってほしい。 なんでこんな好きなんだろう。 上手く言えねえけど、もう、この気持ちだけは消せそうにない。