いや〜…日本語って奥が深いっ。
私には無理だ。
数学以外でもバカだったなんて…知らなかった。
なんて、諦めかけていた私に天使が舞い降りた。
「つまり、瀬那にぃは佑麻さんをお嫁さんに貰うのは自分だって言いたいんだよね?ふふっ…」
口元に可愛らしく手をそえて、瀬那をからかう様に口を開いた乙葉ちゃんに瀬那は少しムッとした表情。
「っ…!うぇっ?!ほ、ほほ本当に?!」
驚きを隠せない、
いや、もう隠し方を忘れてしまった私は瀬那の顔を見つめれば
その形の綺麗な薄くてほんのりピンク色の唇が、ゆっくりゆっくり開かれるもんだから、早く!!と急かしたい衝動に駆られる。
「……分かれよ、バカ。」
「〜〜〜〜っ/////」
瀬那が否定しないーー!!!!
え?うっそ!!本当に?夢じゃなくて?
ほっぺつねっていい??
確かめていい??


