南くんの彼女 ( 七 転 八 起 ⁉︎ )





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「「「いらっしゃ〜〜〜い!!」」」



──────っ!!!!




あれから、瀬那が迎えに来てくれて…ドキドキを包み隠さず瀬那に伝えながら着いた瀬那の家。


初めて来た時よりずっとずーっと緊張している私を待っていたのは、




「待ってたのよ〜!瀬那の母です!ご飯できてるわよ?さ、上がって♡」


「佑麻さん!お久しぶりです!会いたかったです♡」


「うっそ、可愛い〜!絶対モテるタイプじゃん!…あ、俺 瀬那の兄貴です♡」



……なんとも愉快な瀬那ファミリー。


「うるっさ…しかも…兄貴まで語尾にハート付けんのやめろよ。」


こんなに歓迎してもらえるなんて思ってなかった私は、それはもう緩む頬がだらしないけど…


素直に嬉しいんだから仕方ない。



「あ、あの…瀬那くんとお付き合いさせて頂いてる…森坂 佑麻です!今日はお世話になります!」



ぺこりと頭を下げる私の緊張はMAXで、瀬那の手をギュッと握りたい衝動に駆られる。



でも、そんな私の緊張も無意味なくらい


「「「可愛い〜〜〜♡♡♡」」」


「………本当、うちの家族アホばっかだな。」



瀬那ファミリーは私を歓迎してくれてる…って思ってもいいのかな?