次の翌朝。 たっぷりと寝たせいか、気分も優れている。 「えーっと」 地図を見て適当に歩いてくけど、全然辿り着けない。 もしかしたら私…方向音痴かな…。 いやいや、絶対にダメでしょ!? 迷ってる時間なんて、無いんだからー…! 数十分後が経過して___。 「ハァ…や、やっと着いた…!」 最終的には親切なおじいちゃんに聞いて、無事この通り着きました!! どんだけ時間を無駄にしたかー…。