【バー ピュア】


サイド 優莉子


【ティルン。指紋認証感知致しました。

38桁のパスワードをお入れください】


ピッピッピッピッピ…………………


弾丸で打ち終わり自動で開いた

ドアを抜け私は叫んだ。


優「起きろよー!!!!いつまで寝てんのっ!!?」


悠「は………?ん…あ?うん」


寝ぼけてる悠太郎の体を

馬乗りになって揺する。