「授業中にキスってしたことある?」 「ないにきまってるでしょ?」 幸人の質問攻撃ばかり受けているわけにはいかなかった さっきから痛いような視線を感じると思ったら 大航がずっとこちらを凝視していた 「じゃ、しちゃお」 頬っぺたに軽く幸人の唇が触れた 教師が黒板に向かって解説を書いてるのをいいことに積極的にアプローチしてきたのだ