連ちょっとこっち来てという手招きで苺花と二人でどこかに行ってしまった私と紫雨は先に帰ることにした。

「ねぇ紫雨は知っているの?」
「…うん一様ね…」
「でも嬉しいなまた君にあえるなんてもうダメだと思っていたのに…」

「私やることいっぱいあるんだ、彼氏と出掛けたり苺花と二人で出掛けたりこのどっちかはやりたいな…」
「好きな人…いるの?」
「う、うん…カッコいいなって思って」
顔が紅色の如く赤くなる

「ふーん誰なの?好きな人?もしかして連かい?」
「ううんちがうの。実は…」
聞く前に家についてしまったまた明日言おう。
「また明日!」
と言うと紫雨は手を振ってくれた何だかドキドキする!
「明日告白しよっと」と私は言った