思い出してくれるまで私は待ち続ける…
たとえどんなことがあっても…

病院についてひとまず安静になった

……あれ?
私何で病院に?
周りをみると苺花と紫雨と連がいた

私はすべて思い出したこの皆のことを
「苺花私のことをずっと幼馴染みとしていてくれてありがとう」
「紫雨自分を攻めないで前を向いてね」
「連私の事好きになってくれてありがとう」と

私を殺そうとしてる犯人はおそらくあの人…
…ん?周りが偉く静かだな…
苺花と紫雨と連がブワっと泣き出した

そりゃそうだよね記憶なかったんだもん