危ない恋。でも切ない恋…

ある夏の日紫雨と連に好きな人が出来たらしい
私は自分の事のように応援するよと声をかけた

関係が潰れちゃうなと思いながらだけどね

次の日連が告白するという情報を聞き私は後をつけていた

告白する相手はっと。きっと可愛い子だろうな…

え…?
嘘…でしょ

そこにいたのは紛れもない菫だった。
私はそこにいる連達とは逆の方に走り出した
ハァ…ハァ…

何故か走って逃げてしまった。

これが後に事故に繋がるなんて思ってなかった