そー思っていたら、優都達が
その前髪のながい女になんか言ってた。
ずっと、その女の前で文句？みたいな
ことをいってる。
いや、なんでそこまでいう？
相手が可哀想じゃん。
と、相手もみると顔半分見えないけど
笑っているような気がした。
気のせい？そー思ってまたみると
やっぱり笑ってる感じがした。
けど、優都達は気づいてないらしく
ずっとその女になんかをゆってる。
そしたらその女が、
麗「自意識過剰ですか、遊虎さん？」
と言った。
あれ？この女こいつらの取り巻き
じゃなかったっけ？
そー思ってる時、優都が怒って
女を殴ろうとした。
これはさすがにやばいと思って、
女をみたら怯えてる様子もない。
え？なんで？優都殺気でてるよ？
他の幹部達とか顔青いよ？
なのに、なんで？
そしたら、陽が優都をとめた。
もしかしたら、陽もこの女の
何かを感じとったみたいだ。
これ以上、いろいろあると
大変だから、優都達を部屋に返した
陽が一瞬、女の方をみた気がした。
気のせい？
ま、いいかと思い女のほうにいった。
