俺にだけ守られてろよ。

「はぁ。何マジになってんの?」

陸哉はいきなりフッと笑った。


「「「えっ。」」」

3人の声が重なった。


「ど…う…いう…こと??」


私は理解出来ず陸哉に聞いた。


「は?お前まじで俺がお前のこと好きだと思った??」




「違うの…??陸哉は私のこと好きじゃなかったの??」


真理とみあは訳の分からないといった顔で私達を見ている。




「ははっ。うける笑 んなわけねーだろ
俺がお前を好きとかありえねー!!!」


陸哉は大きな声で笑い出した。


私はパニックになった。


陸哉は私を好きじゃなかったの?

どうして…??ひどい…。




あ…やばい、視界がぼやけて頬に一筋の涙が落ちる。