吸血鬼彼氏にご注意を!

「見えてもいいじゃん、俺に見られるのいや?」


「嫌じゃないけど、恥ずかしい」



「裸だって見たのに?」


「バカ!そんな事言わないでよ」


「照れてる(笑)可愛すぎ」


「んっ」

翼は血を吸う前に必ず私にキスをする。そしてどんどん深いキスになって


「っ...ばさ...ぁ」



「ん?もう血すって欲しいの?それともムラムラしてにた?」


いつもは、こんなにすぐねを上げないのなどうしてだろう


「家来る?」


コクン


「素直だな」

そう言って翼は私の頭を優しくなでてくれた