歩んだ道




僕の目を初めてまともに
見てくれてゆっくりと
口を開き始めた




「あなたのほんとうのおとうさん...」





僕はさらに怖くなって逃げ出したかった





でも







だめだ。ここで逃げたら




そう思ってた矢先__