日が経つにつれて 痛みは余計に感じなくなり 安心感も薄れていった。 その度にどんどん深く切る自分。 どんどん切れ味をよくしてく刃物。 生きてる心地があればよかった。 落ち着ければ安心感があればよかった。 そんな毎日を変えてくれたのは 命をかけて守りたい君だった_____