君の嘘には敵わない

私なんかした?嫌われた?

気になんかしないって思ってたけど、やっぱり

気にしちゃうよ

なんだか胸がチクリとした。

一ノ瀬くんがなに考えてるのかわかんないよ

暗い気持ちのまま、教室に戻ると

「…四ノ宮?」

なんでいるの…???

そこには私がたったいまメールを交わしていた

一ノ瀬くんがいた