「なんでだよ?!俺はお前に何もしてないはずだ なのになぜ追うんだ」


そう問うと「口」が


「何もしてくれなかったからだ」

と言った


その時後ろに「口」が回ってた…


瞬間、目が覚めた


夢と思えないそんな恐怖


俺は目を開けたくなかった しかし

開けずにはいられない

もうそこには扉が「2つ」に増えてるのだから…