恋色ボタン



ゆっくりと体を起こし、そっと
涼宮君の方に近づいた。


彼の髪に触れてみる。


すごく、やわらかくて心地よい。


寝てるし、気づかないよね。


そっと、耳に顔を近づけようとした。


― バシッ