恋色ボタン



爽やかな夏風とともに、走り抜ける男子達



「あ、ねえ!あれ、涼宮君だよ」



しのちゃんは、私の肩に手を置くと
大きく揺すった。



「え、なに〜」



私は、この暑さで死にそうだというのに
なぜここまで元気なのだろうか。