君と会う運命だった。



「めーちゃん!帰ろっ」

「ごめん!今日リレーの練習あるらしくて…先帰って!」

「わかった!頑張ってね」

「うん!」

本当はさくらと帰りたかったけど仕方ないよね…。

「如月さん…」

「…瑞樹さん…何?」

「えっと…リレーの順番決めてプリント提出しなくちゃならないんだけど…何番がいいかと思って…」

…瑞樹さん。なんかぎこちない。まぁいじめてた相手も仲良くしようって方が難しいもんね…。

今までいじめられてて瑞樹さんが怖くないかって言えば嘘になる。でも、瑞樹さん相手でもひるまずに言いたいことを言えるように努力している。