偶然で、必然で。





アイスの為に


遅刻することもなく学校へ到着した。

あたしエラい。えっへん



教室につくと挨拶された。



「郁ちゃんおはようっ」



「おはよう~」




もうそろそろで1学期終わるけど、

ごめん、まだ名前わかんない。



と心の中で謝る。その子は笑顔で続ける。




「なんか、6組の北野君が呼んでたよ~」





北野?あの学年で有名なイケメンの


北野 壱也【きたの いちや】?


いやいや、

そんな訳ないよね~。理由もないし。




「呼んでたってどこに?」




「屋上にきてって言ってた!」




「ありがとう」





…とりあえず屋上いってみますか。