多分、その日はなんでもない
ありふれた日常の一部のハズだった。
そう、朝だって。
「ふーーーーーーーーみぃいいいいいい!?」
あたし、西村 郁【にしむらふみ】はいつも通り
姉の弥生ねぇに叫ばれ起きたのだから。
「…あとじっぷん。。。」
「それはさっききいたぁぁぁ!」
寝起きの悪いあたしに叫び続ける弥生ねぇ
ごめん、無理だ…。
「遅刻したら今日アイスないからね。」
え、アイスなし!?あたし生きてけないよっ
いやいやむりいいいい。
「起きますううううううううっ!」
こ う し て
あ の 日 は 始 ま っ た 。


