冷たい彼と初恋

保健室に前に骨折した時の書類を取りに行ったら

ガラガラーーーーー

「は?」 「へ?」

あいつにあってしまった。

最近偶然よく会うな。


邪魔だと思ったのか、すぐに戻ろうとしていた。
あいつ空気は読めるみたいだな。

でも、

「ちょっと待ちなさい。」

保健の先生に止められていた。
先生曰く倒れたら困るから親を呼んで一緒に帰れということらしい。

おいおい…………小学生かよ。

俺も突っ込もうとした

あいつは見たことのない冷たい瞳で
断っていた。先生の話に食い込んでまで………。

そんなに嫌なのか?

でも、その冷たい瞳の中には少し寂しさが混じっていた