Everlasting true love♡♥Ⅱ

彩「お前、そんなになるってことはなんか
  あったんじゃねぇのか?」

晶「・・・」

もしなんもないなら華子って奴を
信じるんだろうな、どうせ。
でも、その子を信じられなく
なってしまった何かがあったはずだ。

晶「あ・・・れは
  華子じゃない・・・。」

彩「え?」

海「?」

晶「あの日・・・
  乃愛瑠の首を絞めたのは華子じゃねぇ!!」

<!!!>


海「晶、なんのことだ?」

光「やっぱりな。」

海「?」

彩「あの時のか・・・。
  それで何を信じればいいのか
  わからなくなったってことか。」

晶「・・別に・・・んなわけじゃ・・・。」

彩「信じられねぇなら聞けよ、
  本人に。」

晶「それじゃ疑ってるってことじゃ
  ねぇか!!華子に言えっかよ!!」

彩「悩んでるじてんで少しは
  疑ってんだろぉが!!」

晶「んなわけねぇだろ!!」


  ビュ!!


  ゴッ!


彩「ってぇな!!」


  バキ!!


晶「っ!!
  ・・んの!!」


  バキ!!





彩人side
end