一時間はたっただろう。 上では乃愛瑠が暇そうに練習を眺めている。 いや、何か言いたげだな・・・。 光「お前、そこはもっと─────────」 その後も俺達はひたすら特訓した。 強いとはいえ相手はいちを №1気を抜けばこっちがやられる。 それに乃愛瑠だってとられちまう。 負けるわけにはいかねぇんだ。