乃「それはあたしを通して母さんを
見ているだけであってあたしを
愛しているわけじゃ
ないってことですよね?」
壮「いや、今は君をちゃんと愛しているよ。」
壮太さんがあたしを欲する理由はなんとなく分かっていた。
母さんたちの過去は聞いたことがないから詳しく知らなかったから憶測だったけど。
今の会話を聞いてはっきり分かった。
なんでこの人を選べないのか。
私はこの人を選べば全て丸く収まるし、あたしを愛してくれたかもしれない、と思っていた。
それでも選べなかったのはあたしの何かが気づいていたのかも・・・
この人はあたしを見ていない、と・・・・・。
一緒にいても満たされない心。
それはこの人の愛があたしに向けられたものじゃなかったからなんだ・・・。
乃「・・・壮太さん・・・。
もうやめよう?
そうすれば全て解決する。
母さんもきっと許して─────────」
見ているだけであってあたしを
愛しているわけじゃ
ないってことですよね?」
壮「いや、今は君をちゃんと愛しているよ。」
壮太さんがあたしを欲する理由はなんとなく分かっていた。
母さんたちの過去は聞いたことがないから詳しく知らなかったから憶測だったけど。
今の会話を聞いてはっきり分かった。
なんでこの人を選べないのか。
私はこの人を選べば全て丸く収まるし、あたしを愛してくれたかもしれない、と思っていた。
それでも選べなかったのはあたしの何かが気づいていたのかも・・・
この人はあたしを見ていない、と・・・・・。
一緒にいても満たされない心。
それはこの人の愛があたしに向けられたものじゃなかったからなんだ・・・。
乃「・・・壮太さん・・・。
もうやめよう?
そうすれば全て解決する。
母さんもきっと許して─────────」


