元気におしゃべりするお母さんを無視して階段を上っていく。 部屋のドアを開けると...ほら、私の本物の王子さまが。 一番手前に張ってあったポスターに挨拶。 「ユウトくんっ...ただいま。」 そしてその隣のポスターに挨拶。 「ユウトくんっ...ただいま!」 はあ、ユウトくんかっこいい。 もうあんな男のことなんて忘れてしまおう。 トキプリのゲームしよーっと! [ゆり...これからも一緒に居ような。]