うたは だんだん ちかづいてきて、 このはこぞうの うしろの しげみで とまりました。 そして うたいおわると きつねが ぬっと かおを だして いいました。 「はははは、きれいな おじょうさん。ようく いらっしゃいましたね。ぼくのうた じょうずでしょう」