翌日、私はおしゃれをして学校に登校した。

地味子だといじめてた子たちは私の見方になって。。。

男子からも告られまくって、、、

はたまた大迷惑。。。

屋上に行くと、玲音と太陽君。純麗が待ってた。

この頃一緒にお弁当を食べてる。。。

太陽「まさか、撫子………いや、藤崎がこんなに美人だったとは。。。。いやー、玲音には、恐れいりました。。。はい!遅くなったけど、レモンジュース。」

玲音「サンキュ!」

太陽「じゃ、俺ら邪魔ものだから行くな?ごゆっくりー。」

私「気を使わなくてよかったのに。私らなんて。。。」

「いやいや、きー使わないと俺が太陽に殺される。。。」

私「もしかして、私らが気使ったの?」

「そゆことになるな。」

私「えー!太陽くんって、純麗の事が…………

ここまで言うと玲音が、「『誰にも言うな!』って言われてたから大声出して言っちゃダメ!」

私「ご、ごめん。そうなんだ。。。うまく行くといいな。。。それで、ダブルデートできるかなー。。。」

「女子って好きだよなー。。。それ。」

私「ん?悪い?」

「女子なんか?撫子」

私「この前までは可愛いって言ってたくせして嘘だったのかコノヤロー!私はれっきとした女子!」

「ハハッ。ごめんごめん。撫子って怒るとこえー。」

私「なんだとー!もっかい言ってみろ!」

「ひぇー。」

追いかけた途端に、唇にキスしてくんだもん!

「そんな嘘。美人過ぎて誰にも渡したくねー。。」って言われた。

こんなにバカップルになるとな思わなかった。。。。

ま、いっか!

慣れれば楽しい!!!!はずだから!