「うん、そうだね。何事もなく過ごしていきたいよ。」
「大丈夫!!私がいるからね!!」
「うん。一番心配。」
「、、、え!?」
冗談交じりに会話をしながら歩き出す2人。数十分後、目の前に見た目はとても豪華な学校が現れた。
「(ここが、碧嵐高校、、、)」
「うわぁー、見た目凄すぎるね、るーちゃん。」
「そうね、、、」
キラキラ光る校舎の外見は、中身も凄いんだろうなと思わせるほどである。
「(ここが、本当にかの有名な不良校なのか、、、??)」
しかし、碧嵐高校は表だけ。中では日本中に名を知らしめている碧架(セイカ)と呼ばれる暴走族の人たちが集結している高校だと聞いている。
そう。日本の中で最も強いとされている、碧架。それが集結している碧嵐高校は表だけ立派な日本一の不良校なのである。
「るーちゃん行こ!!」
「あ、、、。うん。」
呆気に取られていた瑠香を引っ張り中にグイグイ入る風音。不良校であることを知らない訳では無い。
「(怖いものがないのだろうか、、、)」
と思う、瑠香であった。

