考えていたら鐘が鳴った

羅音「あ…遅刻…」門が閉まっていて

門の前まで来るとピタリと止まる

裏から行こうかな…でも面倒臭いな

と思いながらやっぱり正面から行くことに

助走をつけながら6mの門を飛び越えると

何事も無かったかのように歩いて行った