だから、俺にしとけよ。





とか言いつつしてくれる。

2人で食べさせ合ったり、他愛ない話をする。



伊都といるだけで俺は幸せなクリスマスになる。


ソファに移動して並んで座る。



「サンタさん来た?」


「え、志貴って信じてるの?
サンタさんはお母さんだよ!」


「いや、知ってるけど」




ちょっとばかにしてくる伊都の頬をつつく。


緩みっぱなしの伊都の頬。



何で今日はこんなにかわいいの?




「ご機嫌だね」


「だってクリスマスだもん」


「楽しい?」


「楽しい」


「俺も」




そう言って、伊都の後頭部に手を回し引き寄せる。

そのまま強く唇を押し当ててキスをする。