だから、俺にしとけよ。





なんて思いながら、何気なく中を覗いた。


そこにはプレゼントは入っていない。

けど、何やら紙が入っていて気になって取り出す。




「え」


「ん?どうかした?」


「いや、なんでもない」



思わず声が漏れてしまい、伊都が反応する。


やばい。

かわいすぎるだろ。




靴下の中にはきれいに折りたたまれた小さな紙。



そこには伊都の字で



『志貴とこれ以上ないくらいの幸せなクリスマスを過ごせますように』


と書かれている。

いや、まじでかわいすぎ。



七夕かよ!



と、心の中でツッコむけどその紙はもらっておく。


あぁ、俺が幸せもらったよ。