「う、うるさいな。今までの恋は見つめる だけだけど 何かをするのは初めてだから。やるから には しっかりやりたいなって思って……。」 「うんうん。めちゃいいことじゃん!で、 下足箱だっけ?いいんじゃない?」 蒼愛は笑顔で大きくうなずいてくれた。